世界遺産を目指す鳴門の渦潮の「歴史的・文化的」価値を学び、次世代に伝えていただくため、全4回8講座で実施する「目指せ世界遺産!鳴門の渦潮学~語り部~養成講座」が8月16日(水)、鳴門市うずしお会館で開講し、鳴門市や南あわじ市在住の53名の皆様が受講者しました。
第1回目となる講座では、まず、埋蔵文化財センターの福家清司先生から、「原始・古代・中世の鳴門海峡」と題した講座をいただきました。
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続いて、徳島大学総合科学部の平井松午教授から、「古地図・絵図にみる『鳴門の渦潮』」と題した講義をいただき、「鳴門の渦潮」が江戸時代以降、多くの絵図や地図に描かれ、名所として認識されていく過程について説明があました。
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次回の講座は8月30日(水)に開催されます。参加を希望される方は下記リンクを参考にお申込みください!